【2018年最新版】子どもの身長を伸ばす方法大百科

何に気をつけるべき?子供の身長を伸ばす方法、教えます。

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親の身長ってどのくらい遺伝するの?

身長は、やっぱり親の遺伝で決まってくるのでしょうか。将来、何cmぐらいまで身長が伸びるのか、その数値は計算で予測できるのでしょうか。

両親の身長って本当に遺伝するの?

父親の身長が低いから、うちの息子も将来、背が伸びないのかしら?
そう諦めている方はいらっしゃいませんか?
もちろん、遺伝はまったくないというわけでもありません。
その場合、父親・母親、どちらの遺伝子を引き継ぐかもわかりませんし、おじいちゃん・おばあちゃんの遺伝子を引き継ぐ場合も考えられます。

身長は遺伝だけでは決定しません。
実際、両親は小柄なのに、息子は180cm以上も身長があるというケールも少なくありません。
逆に、両親が大柄なのに、子どもは小柄というケースも最近は増えています。

身長が伸びない場合、遺伝よりも、偏った食生活や、睡眠不足、運動不足など、育つ生活環境が大きく影響していると考えられます。

両親の身長が、どの程度子供の身長に遺伝的に影響を与えるかを調べた、マサチューセッツ工科大学とハーバード大の研究チームによる論文[1]は、世界的に話題となりました。

2014年に科学誌「Nature Genetics」に掲載された研究報告では、約25万人分のゲノムデータをヨーロッパや北米、オーストラリアから収集。分析した身長の高さと遺伝に関する関連が示されています。この研究によれば、身長の高さが決まる要因は何と遺伝が80%。親はもちろん、おじいちゃんやおばあちゃんなど上の代の遺伝にも影響を受けているそうです。

稀に、遺伝子の突然変異によって遺伝の影響を受けずに身長が決まることもあるそうですが、その割合は約2割程度。もちろん遺伝だけでなく、身長に影響を与える要因は環境因子(栄養状態など)も関わってきます。ほとんどの人が、遺伝的要因と環境的要因の組み合わせにより身長が決定されているそうです。

研究者らは、遺伝が身長に及ぼす影響をさらに詳しく解明するために、どの遺伝子がどんな風に相互作用し、身長を決定するのかについての研究が必要だと指摘しています。ゲノム分野での研究が進む今。DNAを見れば、将来の身長がある程度予測できる。そんな時代がもうすぐそこまで来ているのかもしれません。

[1]

参考: 「Defining the role of common variation in the genomic and biological architecture of adult human height」Nature Genetics,46, 2014

遺伝は父親から?母親から?

よく遺伝の話で話題になるのが「女の子は父親に、男の子は母親に似やすい」という説です。その真偽は定かではありませんが、遺伝学的には遺伝的特徴が顔に発現する確率は、母親と父親で五分五分です。では、身長は、母親と父親、どちらかからの遺伝的な影響を受けやすいということがあるのでしょうか?

先にご紹介したマサチューセッツ工科大学とハーバード大の研究チームによる、大規模ゲノムデータ解析では、身長は遺伝的・生物学的要因に加えて、妊娠中の母親の影響を受けやすいのだそう。具体的には「妊娠中にお母さんがタバコを吸っていたかどうか」「どんな食生活をしていたのか」「有害物質による影響・被害を受けていなかったかどうか」などが左右するようです。[2]

例えば、妊娠中にお母さんが胎児に十分な栄養を送るに足る食生活ができていなかった場合。胎児期にしっかりと母体から栄養をもらえていた子供と比べると、大人になった時の身長が低い傾向にあるようです。

妊娠中のお母さんの生活が、赤ちゃんの成長に影響を与えることはこれまでも知られてきたことですが、身長も同じ、ということはなんとなく納得しやすいことではないでしょうか・身長の高い・低いは、遺伝的要因に加えて母親からの影響も大きく受けるものなのです。

[2]

参考: 「Is height determined by genetics?」U.S. National Library of Medicine,Genetics Home Reference

計算でわかる!?親の身長から子どもの身長を予測

とはいえ、やっぱり子どもの将来の身長が気になる方も多いでしょう。
あくまでも目安ですが、両親の身長から子どもの将来の身長(最終身長)がわかる計算式があるそうなので紹介します。

両親の身長から推測する将来の身長予測計算式

男の子の場合 =(お父さんの身長 + お母さんの身長 + 13) ÷ 2 + 2
女の子の場合 =(お父さんの身長 + お母さんの身長 - 13) ÷ 2 + 2

これを私の両親の身長と私の身長をこの式に当てはめて計算してみました。

父親の身長は165cm、母親の身長は158cmです。
数値を計算式に当てはめると、
165+158-13÷2+2=157で、私の予測身長は計算上157cmとなります。
しかし、私の実際の身長は159cmですので、
予測よりも、2cm身長が高いことがわかります。

また、有名なバレーボール選手の場合、父親が170cm、母親が164cmだったそうです。
計算式では、162.5cmの予測でしたが、実際は計算結果より10cm以上高く175cmまで伸びたそうです。

さらに、別の選手の例では、計算式の予測身長よりも、17cm以上も伸びたのだとか。

やはり、身長は遺伝だけではないということがわかりますね。

何をすれば身長は伸びる?

遺伝の影響のみでなければ、はたして何を要因として身長の伸び具合は決まってくるのでしょうか?

「寝る子はよく育つ」ということわざがあるように、睡眠は身長に深く関係することは医学的にも論理付けられています。また、アスリートやスポーツ選手に高身長の方が多いのを見れば、運動による影響も大きいことは、容易に想像できるでしょう。

そして、何よりも私たちが気をつけるべきものが、普段の食事や摂取する栄養素です。

どれだけ睡眠をとって運動をしたとしても、成長に必要な栄養素が不足すれば、身長は伸びません。たとえ、背の大きな家系であったとしても同じことがいえるでしょう。

バランスのとれた栄養・食事を心がけることが、何よりも身長の伸び具合を決める要因となっているのです。

実際に、アスリートやトップモデルになった方の中には、背の小さな家系ながらも栄養面に気をつかい、食事のみならず背を伸ばすサプリメントや栄養機能食品を補助的に利用する方も多くいます。

「身長が低い家系だから」といった理由で諦める前に、食生活の改善やこういったサプリを取り入れることを一度考えてみてはいかがでしょうか。

近年は、お菓子感覚で毎日数粒を摂取するだけで、身長アップに役立つ成分を摂取できるサプリメントが、多数登場してきています。本サイトでは、おすすめ商品のランキングをまとめていますので、是非チェックを。そして、より良い商品購入のためにお役立ていただければと思います。

身長を伸ばすために必要な栄養素

身長を伸ばすためには成長ホルモンの分泌が欠かせません。では、成長ホルモンを活発に分泌させるためには、一体どんな栄養素を摂ればいいのでしょうか?

成長ホルモンの分泌を促すには、カルシウムやマグネシウム、たんぱく質、ミネラルやビタミンといった栄養素をバランス良く摂取することが大切です。よく「身長を伸ばすためにはカルシウム」と、牛乳を飲むシーンがアニメなどでも度々登場しますが、カルシウムはあくまでも骨の材料となる栄養素。カルシウムだけでは身長は伸びません。骨をカルシウムに定着させるためにはマグネシウムが必要なことからも、カルシウムだけでは身長は伸ばせないことがわかるのではないでしょうか。

成長ホルモンが活発に分泌される成長期に、骨を伸ばして身長を伸ばすために必要な栄養素として特に欠かせないのがたんぱく質です。たんぱく質は、身長が伸びる場所「骨端線」の骨芽細胞という細胞を新しく骨を作るためのコラーゲンの素となる栄養素です。ただし、たんぱく質を摂りすぎてしまうと、カルシウム不足を引き起こし、逆に身長の伸びを邪魔してしまうことがあるので注意が必要です。

また、ビタミンDはカルシウムの身体への吸収率を高める栄養素。さらに、栄養素をエネルギーに変えるアミノ酸は、身長を伸ばせ、という指令を出す成長ホルモンの分泌をサポートするのに欠かせない成分です。

このように、身長を伸ばすためには、さまざまな栄養素をバランス良く摂取することが大切です。特定の栄養素だけを頑張って摂取したとしても、他の栄養素が足りなければ、身長は伸びません。成長期にある子供の身長を伸ばすためには、バランスの良い食生活を心がけましょう。

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