【2018年最新版】子どもの身長を伸ばす方法大百科

何に気をつけるべき?子供の身長を伸ばす方法、教えます。

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睡眠

ここでは、身長を伸ばすために必要な三大要素のひとつ、睡眠と身長についての関係を解説しています。

子供の身長を伸ばす睡眠とは

「寝る子は育つ」
この言葉、本当なんです。睡眠は、子供の成長に大きな影響を及ぼします。身長を伸ばすためには、いい睡眠をとることが何よりも大切です。
というのも、身長を伸ばすための重要な要素である成長ホルモンは午後10時~午前2時の睡眠中に多く分泌され、とくに、眠りについてから2時間くらいまでの深い眠りの時にもっとも多く分泌されるといわれています。寝不足が続いたり、眠りが浅くなったりすると、成長ホルモンの分泌に影響を及ぼします。深く質のいい睡眠をとることが、成長ホルモンの分泌を促し、身長を伸ばすことにもつながるのです。

また、思春期の遅い子供は、思春期の早い子供と比べて身長が高くなる傾向にあるといわれています。欧米人が日本人と比べて身長が高いのは、欧米人のほうが思春期を迎えるのが遅いからとも考えられているのです。この思春期を遅らせる働きをもつメラトニンというホルモンがあるのですが、このメラトニンは夜間に分泌され、1日の体のリズムを整える作用があります。メラトニンをしっかり分泌させるためには、生活リズムを整え、いい睡眠をとることが重要です。

質のいい睡眠を得るために

日本の子供たちの睡眠時間は、諸外国の子どもと比べて平均睡眠時間が短いといわれています。幼児期から小学生までは10時間中高生なら8時間は睡眠時間を確保するようにしましょう。
睡眠時間ももちろんですが、いかに質のいい睡眠がとれるかも重要です。質のいい睡眠=深い眠りにするためにはどうするか。いくつかの方法をご紹介します。

  • 早寝早起きをする

早寝早起きをして、規則正しい生活を送ることで、質のいい睡眠が得られます。朝起きたら太陽の光を浴び、日中は体を動かし、ご飯をしっかり食べ、早く寝る。こうした生活リズムが、成長ホルモンやメラトニンの分泌にいい影響を及ぼします。

  • 食事は就寝2時間前まで

食べたものが消化されない状態で眠りにつくと、眠りが浅くなってしまいます。また、胃に食べ物が残っていると、翌朝もすっきりせず、朝食を抜く原因にもなるので、遅くとも眠る2時間前には食事を終わらせるようにしましょう。

  • ぬるめのお風呂に入る

人間は、深部体温(体の内側の温度)が下がることで眠りにつきやすくなります。就寝の30分くらい前にぬるめのお風呂に入ると、体の外側の血行がよくなり、深部体温を下げる手助けをします。

  • 眠りにつきやすい環境をつくる

寝る前にテレビやパソコン、携帯電話の画面を見たりすると、視神経に光の刺激を与えて、メラトニンの分泌を妨げてしまいます。豆電球ひとつくらいの明るさに抑え、大きな音を立てず、落ち着いた環境をつくりましょう。
また、寝る前に子どもを怒ると興奮して眠れなくなることがあります。子どもを叱るなら日中に!

身長が伸びるための睡眠方法

子供の身長を伸ばすためには、その年齢に適した時間に就寝し、睡眠時間を確保し、その中で良質な睡眠を摂ることが大切です。
次のようなポイントを抑えた睡眠を実現することで、子供の身長を伸ばすことができる可能性があります。

一番いい睡眠時間

子供の身長を伸ばすために一番良い睡眠時間は、やはり早めの時間帯に眠りに就いて、早めの時間帯に起きることが一番だと言われています。
子供は年齢が上がるにつれて睡眠時間が短くなる傾向にありますが、それは就寝時間が短くなるためです。
そのため、次の項目でご紹介する年齢ごとの睡眠時間を確保できるように、起きるべき時間から就寝時間を計算してください。

参考文献:ファイザー株式会社 子供の低身長と成長障害について考える成長相談室(https://ghw.pfizer.co.jp/grow/sleep.html)

睡眠時間の長さ

一般的に睡眠時間は8時間と言われていますが、子供の身長をに伸ばすためには8時間では足りないと言われています。

  • 小学校入学まで:10時間以上
  • 小学校低学年:10時間
  • 小学校高学年~中学校:9時間半

参考文献:低身長治療専門外来 ぬかたクリニック(http://www.kobekids.net/tokumei.html)

それぞれの年齢で必要な睡眠時間は上のとおりとなりますが、現代の子供は平均的に8時間しか睡眠が摂れていないとされているため、今まで以上にしっかりと睡眠時間を摂ることが大切です。

睡眠環境

質の高い睡眠を得るためには、睡眠環境を整えることが非常に大切です。心地よく眠れるような睡眠環境に大切なものは様々ですが、寝具や室温、音、照明などが考えられます。
例えば、寝具であれば寝返りが打ちやすいように柔らかすぎるものは避けたほうが良いですが、あまりに硬すぎると睡眠中の血行が悪くなります。

参考文献:日本睡眠科学研究所(https://www.nishikawasangyo.co.jp/company/laboratory/topics/04/)

睡眠時間とホルモンの関係

「午後10~午前2時の間は成長ホルモンが分泌されやすい」という話を聞くことがありますが、実は成長ホルモンはこの時間に集中的に分泌されるわけではないことがわかっています。
成長ホルモンが分泌されやすい時間帯は、就寝から3時間の間です。
そして、最初の3時間から3時間ごとに、成長ホルモンが分泌されやすい時間帯がやってくると言われています。

参考文献:NHKニュース おはよう日本(https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2017/04/0401.html)

子供の睡眠に関する注意点

子供の身長を伸ばすためには、次のようなポイントを実践して、成長ホルモンが分泌されている時間帯に質の高い睡眠を摂ることが大切です。

  • 眠る前にテレビ、スマホは見ない
  • 夕方~夜には運動を控える
  • 就寝2時間前からは食べ物を摂らない

眠る前のテレビやスマホ、運動は脳への刺激になり、食事は血糖値の上昇を招くため、交感神経が優位になって体が活動状態になってしまいます。就寝前は、副交感神経を優位にしてリラックスできるようにしましょう。

参考文献:高光製薬株式会社(http://www.takamitu.co.jp/suimin.html)

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